半年クラスの卒業式と新クラスの募集

講師を務めている
コーチングプレイス123期は先月に、124期は今月、全24回の講義を終えて、卒業を迎えることができました。

昨年初夏頃から
週１回顔を合わせ、コーチングの構造、傾聴、質問、承認、フィードバック、ドリームツリー、個性、自己基盤などの各トピックスを順々に学びながら、日常生活にコーチングを活かしたり、コーチング実践したりと、それぞれの目的に向かって歩んできました。

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「コーチングを楽しんでほしい」

「コーチング的関わりを体感してほしい」

「人生を豊かにするサードプレイスを」

そんな想いで、期ごとに助けてくれるアンバサダーの方とそして何よりも受講生さんと合わせて、半年間走ってきていますので、この卒業式を笑顔で迎えられることを心から嬉しく思います。

2020年より
累計17期の皆様とご一緒させて頂いていますが、毎期ごとに人と人とのご縁の可能性の大きさを体感し、
才能や可能性あふれる皆さまから刺激を頂いている事をたいへん有難く、幸せに思う今日この頃です。

やっぱ
週一回同じ仲間と語り合える環境って想像以上に可能性が広がるので

「体験してほしい！！」って気持ちでいっぱいです。

毎講義の講義冒頭で
アンバサダーさんが前回講義からの振り返りをファシリテーションしてくださるのですが、その振り返りが愛に溢れているのです。

私も話して承認とフィードバックもらいたいなぁといつも指を加えながら私の番を待っています(笑）

今日はついに125期にて「私の番を待ってます」って言ってしまいましたよ。

順番待ちする講師

家族にも友人にも話せるようで話せなかったような夢、野望、目標、悩みを否定されることなく聞いてもらえる体験って、ありそうでないことなのかもとしみじみと感じていたりします。

最初は週一回半年って長いなって思うかもしれません。私もその一人で、半年間ながいな…て思いましたもの

一方で
半年間週一回の仕組みにより、不思議なほど関係性が深まり、学びのサイクルが習慣化してくると実感しています。