ご夫婦で日本一周自転車旅行の真っ最中
コーチングプレイスとコーチングプラットフォームの
先輩、藤原浩子コーチが伊勢に到着されました～！
2024年4月23日現在は、現在は奈良県大阪府あたりにいらっしゃいます。
下記藤原浩子コーチのフェイスブックでは、リアルタイムの旅行記を楽しめます。よかったら、みてみてね(^^♪
https://www.facebook.com/hiroko.fujiwara.332
実は、私、高校生の頃から日本一周自転車を夢見てきました。
その夢を具現化されているご夫婦が
伊勢市にいらっしゃるというではありませんか！
昨年ご夫婦が東日本を一周された際には、「西日本編はぜひご一緒したい！」とフェイスブックにコメントを残していましたが、実際に行動を起こすことはなく月日が過ぎていました。そして、今回西日本一周編がスタートした時も、私の脳には届かず。
しかしですね！！
名古屋に到着した事実を知るや否や、急に私の意識にグィーーンと上がってきたんですよ。
自転車乗りたい！
浩子さんに会いたいと！
チャンスの神様を絶対に逃さない勢いで、「もしよかったら、伊勢で会いたいです！」、「日本一周旅行が夢でした。自転車でご一緒したいです」とコメントしちゃっていました。
本当に叶えたいことは行動しちゃうんですよ！！
そしたらば
なんと運命的に予定がバッチリあい、ご一緒していただけるとのこと。
すぐさま夫に「土曜日は出かける！」と事後報告(笑)
自転車置き場に走り、１０年前の自転車を引っ張り出す。
よしパンクしていない！
有難いことに
新緑が美しい晴天の土曜日に
藤原ご夫妻と伊勢神宮の参拝と市内サイクリングが叶いました～！
伊勢神宮の正式参拝ルート
二見浦（夫婦岩）→伊勢神宮外宮→内宮に同行させていただきました。
（私は外宮から合流）
外宮前で浩子さんと記念撮影。左が浩子コーチ、右がわたし
なんだか私も日本一周旅行に仲間入りさせて頂けた気持ちになって
本当に気持ちよくて、体も心も喜んでいる自分に気づきました。
笑顔がはじけているなぁ～
お昼ご飯は、市内の高校生が集う「から揚げ丼専門店」
宇治山田駅横のまんぷく食堂。
浜崎あゆみさんもコンサートの際はからあげ丼を食べたとか！（都市伝説）
プロの旅行家から旅の極意を教えて頂きました
藤原かんいちさんはプロの旅行家
十代のころには、旅行家として目覚め
ご自身で旅行家と名乗り、名刺を作り、企画をたて、旅行家として活動し続けていらっしゃいます。
初対面の私にもフレンドリーに接して頂き
旅の極意や楽しさ、人生の楽しみ方を教えて頂きました。
「日本は何周しているんですか？」と聞くと
「もはや数えられない」との答え。
世界中の巨木をめぐる旅
日本の国道を網羅する旅
麺を食べる旅
世界一周旅行
壮大で、個性的な旅の話を聞かせて頂きました。お話に本当にワクワクしました。
「旅の７割は移動なんだよ」という言葉に、率直に感じた想いが「羨ましい。楽しそう！」
ご夫婦の希望や状況を踏まえて、次のルートを決めていく。
そして、そのルートへひた走る。
トラブルがあれば対応する。
楽しみしかないですよね～。
緑がきれいで歩道が広い皇学館大学沿いの御幸道路で外宮から内宮へ移動中。目の前にある大きな白い鳥居があります。
内宮参拝の後は、「おかげ横丁の団五郎茶屋」で神恩太鼓を聞きながら赤福氷（写真右）と新商品コーヒー氷（写真左）をいただきました。赤福氷は宇治抹茶シロップのかき氷の中に赤福の餡とお餅が入っています。餅は固めになっていますので、歯弱めさんは要注意。
どこで赤福or赤福氷、もしくは両方一度に食べられるの？を図解にしてみました
夏場は赤福氷が私のオススメなのですが
おかげ横丁入り口の赤福本店では、赤福しか食べられません。(本店目の前に赤福氷専門茶屋があります）
宇治橋近くの赤福内宮前支店では、赤福or赤福氷の両方が味わえます。
おかげ横丁内の団五郎茶屋では、赤福氷の他に、メロン氷、イチゴ氷、甘夏氷など子供たちも楽しめるかき氷メニューが揃っています（赤福は食べられません）。
今回私達がチョイスしたのは、団五郎茶屋。
私は今年の新商品のコーヒー氷なるものを発見！三重県名産の大内山牛乳のアイスクリームと伊勢市のなかむら珈琲のコラボ商品です。コーヒー好きとしては見逃せません。シロップはシングルとダブルから選べました。もちろん私は、ダブルをチョイス。めっちゃ濃くて甘くておいしかったです！！
あなたを構成する大事な要素とは
伊勢神宮参拝中に、いろんな話を伺ったのですが、特に「若い頃に心が動いたことはあなたを構成する大切な要素」という言葉にガツンときました。
昔の思い出が蘇ってきました。
高校生の時、家族が寝ている間にこっそり家をでて、衝動的に早朝バスや列車を乗り継いで、日帰りで帰って来れる範囲で気まぐれ旅をしたり、名古屋からママチャリ一晩かけて伊勢市に帰ってきたりした日々。
若かれし自分が望んだこと
心が純粋にやりたいと思ったから、やったこと
身体が喜ぶこと
それは、自分が自分でいるための必須栄養素なのかもしれませんね。
さらに驚いたのが
ヘルメットから遠く離れたかんちゃんの声が聞こえてきた時
（ヘルメットにマイクとイヤホンが付いているとか！）
「疲れているときに、おやじギャグが流れてくるのよ」と浩子さんは仰いましたが、お二人の愛をおすそ分けして頂いた心も体も喜ぶ最高の一日になりました。
最後に記念撮影
イエーイ！
西日本にお住まいのみなさま～
皆さまの街にもいらっしゃるかもですよ～(^^♪
伊勢市から奈良、大阪周辺、瀬戸内海側、四国、九州を西日本の全都道府県をぐるっと回って日本海側に抜けるようです。
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