何かが違う。でもそれが何かは分からない。（花屋さん時代）

こんにちは

Life in bloom 人生に花を咲かせよう！(略して、ライブル)

何かが違う。でもそれが何かは分からない。

好きな事見つけたいけど、全然見つからない。

好きな事見つけるだなんて、私には無理。

そんなことが分かるのは特別な人だけ。

子供のころから、特にこれと言って好きな事なんてありませんでした。毎日が平和に過ごせればそれでいいと思っていました。

それなりに努力することが好きだったらしく、そこそこ勉強して、そこそこの学校に合格して、それなりに順風満帆。

でもこれといって得意なこともなく、好きな事も何にもなく。。

そんな自分が嫌でしたね。

どうして、他の人はあんなに好きな事が見つけられるんだろうって不思議で仕方なかったです。（嫉妬しまくりでした）

大学卒業後

心の底から好きな事は見つからないけど

クリエイティブな仕事をしてみたくて

就職活動をほとんどせずに

突発的に思いついたフラワーショップに就職しました。

何で外国語学部を卒業して花屋さん？と、はと鳩が豆鉄砲を食らったような両親の顔は今でも覚えています。（親不孝、ごめんなさい）

早朝から夜中（時には深夜3時くらいまで）夢中で働きました。

手が不器用なので、全てにおいて努力でカバーしました。

でも、やればやるほど、センスの無さを思い知りました。

クリエイティブに憧れていたけど・・・、私には全く合っていなかった。憧れは憧れだった。

楽しいのは楽しいんだけど、「何かが違う」という想いがぬぐえませんでした。

ああ、それでもやっぱり、花屋さん楽しかったですね。

センスさえあれば・・・

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