昔の私を想い出して、書いた言葉です。
私は、聞いてもらいない不安感をずっと持っていたのだと思います。だから、コーチングに出会ったときに、私がしてほしかったことは「聞いてもらう」ことだったんだと気づきました。「聞いてもらう事」は、自分らしく生きるためのスタート地点だと思って活動をしています。
(この唄を昔の私へ捧げます)
話を聞いてほしかっただけなのに
アドバイスをくれるの。
私はそんなこと頼んでいないのに。
話を聞いてほしかっただけなのに
「あなたより辛い人はもっといるのよ。頑張って」と言われるの。
余計悲しくなったの。
話を聞いてほしかっただけなのに
私の代わりに問題を解決してくれようとするの。
私がしてほしかったことは、そんなことじゃない!
聞いてほしかったの!
私が求めているのは、それだけだったの。
何も言わなくていい。
何もしてくれなくていい。
ただ私の話を聞いてほしかった。
アドバイスなんて欲しくない。
私が欲しいのはアドバイスではない。
聞いてくれさえすれば
私の道は私が決められる。
今は少し弱気になっているけど
自分でできる。
だから、今はただ私の話をきいてください。
そして受け止めてください。
もしあなたが話したいというならば
私の話を聞き終わってからにしてほしいの。
まずは私の話を聞いてほしいの。
ABOUT ME
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