こんにちは miwaです。
コーチングを学んで良かったと思えることのひとつに、
子供との会話が増えたことがあります。
意識的に「傾聴」したり、「質問」を投げかけたりするうちに、
娘との会話が弾むようになりました。
先日のこと、園の帰り道
3歳娘「かあーちゃん、ちょう、おみしるのんだよ!」(嫌いなお味噌汁を飲んだとアピールしている)※(言い間違えが可愛すぎるから治してない)
私「そうなんや!おみしるたべたんや!(コーチングスキルの承認中。)」
3歳娘「うんそうやよ!(認めてもらえて満面の笑み )」
私「おみしるには、何が入っていたん?(会話を広げてみます)」
3歳娘「んーとね、イチゴ!」
私「イチゴ入ってたんや!美味しそうやな!(一応、承認する )」
3歳娘「あたし、イチゴだーいすき!(大満足の顔)」
私「他には何が入っていたん?(さらに会話を広げる )」
3歳娘「んーとね、ブドウ!」
私「他には!!!?(さらに選択肢をふやしてみる)」
3歳娘「おにく!!」
私 「そっか!今日はイチゴとブドウとおにくのおみしる食べたんや!?」
3歳娘「うん!そうやよ!」
聞けば聞くほど、子供の想像力ってどこまでも広がるだなあ!って感動しました!
今まで、夕方になると仕事で疲れきってしまって、ご飯食べさせ、お風呂にいらし、寝かすことだけで精一杯。
子供との会話って、こんなにも人生を豊かにするものなんですね。
子供がまだ小さいうちに、コーチングと出会えたことに、幸せを感じました!
(ちなみに、その日の連絡帳にて、担任の先生からの一言。次女ちゃんがお味噌汁を食べることができず、手こずっていますとのことでした・・・ )
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