夫の会社の夏祭りに行きました。
お菓子拾い(子供のための)があったんですよ。
大人のわたし、子供を楽しませるていで、無邪気にはしゃぎすぎちゃいました。
(あちらのお母さん、脇目も振らずお菓子拾っていたわよと言われていること間違いなし)
うまい棒、サッポロポテト、ミニドーナツ
お馴染みの駄菓子が一個一個投げかけられます。
ジャンプしたり、床に落ちたのをサッと拾ったり、先に取られて悔しがったりと、”子供のために”のていで、はしゃいでいる大人の体をした子供です。
そして、クライマックスは駄菓子を詰め込んだ夢のおかしセット。
お菓子セットは、一人一個ですよと言われていたのも気づかず、次女と一緒に大はしゃぎで、時にはジャンプも披露しつつ、気づけば2人で5つもぎ取ってました…。
そんな私をみて、長女が「大人げない…」と鬼塩対応…。
(塩対応には慣れてますので、へっちゃらです)
終わった後に「ひとり一個だったの?」と気づいたほどにフロー状態でした。
なんであんなに楽しかったんだろうと考察。
あれは間違いなく達成欲の仕業です(八幡は6位)。
達成欲の根源欲求って、「よりたくさんの事をやりたい」ってことなんですよね。
つまり、よりたくさんのお菓子を掴むゲームってなれば、燃えないわけがありません。
エネルギー爆発案件です。
達成欲のみなさん
そりゃあもう
無意識に無邪気に3歳児の子どものようにお菓子キャッチしちゃいますよね?多分、目ん玉が炎になってると思います。
トップ資質は抑えられるものではありません。
大の大人を3歳児にたらしめる絶大なる効力がありますよ。
だから、いかに自分の3歳児気質(トップ資質)を理解し腹落ちさせて、効果的に活用することが、より楽により効果的に成果を出すためのポイントと言えるんですよね。
しかし、達成欲さん同士でお菓子拾いしたら、死闘になりそうで、ワクワクします。引っ掻き傷は勲章ですってね。