コーチングって楽しい

自分の話を聞いてくれる人がいたら幸せ

母親は元祖ワーママだったんです。

今みたいに育児休暇もない時代。

産後8週間でフルタイム復帰の時代です。

優しい母でした。今も大好きです。

今思うと、とてつもなく忙しかったと思います!

でもやっぱり寂しかったなぁって記憶はあります。

一緒にいたかった。

もっと話を聞いて欲しかった。

ただ話を聞いて欲しかった。

コーチングレッスンの一コマでそんな昔の記憶が蘇りました。

一緒に受講されているRyokoさんのお子様に対する接し方をお聞きしたときに

ずっとモヤモヤってしていた悩みが湧き出てきたんです。

私は子供に対して「聞く」という姿勢が全くなかったのだと。

私は母親として
このままでいいのかな?
でも何をどうすればいいのかわからない
何かが違う
ずっとモヤモヤしていたんです。

いつもはあんなに笑顔を大切にしているのに

子供にこそ最高の笑顔でいたいのに
なぜかできていなかった。

きっと背伸びしてちゃんとした母親を演じようとしていたんだと思いました。
ベクトルが自分に向いているんです。
やりたい!楽しい!ではなくて、しなくては‼になっている。

ありのままでいいんじゃない。

完璧なお母さんじゃなくていいんじゃない。

子供はただただ聞いて欲しいんですよ。自分がそうであったように。

自分の気持ちを聞いて欲しいのは、大人だって同じですもの。

答えは自分で見つけるのです。(小さな子供には無理でも寄り添うことはできる)

だれか自分の話をちゃんと聞いてくれる人がいてくれたら。

そして、その誰かは母親の私でありたいし、子供にとっても自分のお母さんだったら

最高に幸せですよね。

それだけで幸せなんです。

レッスン後、意識して
子供の話をしっかり聞く。
聞いた内容をただ繰り返す。
もっともっと聞かせて!他には何かある?と意識して笑顔で聞いてみました。

Ryoko さんの言うとおり、子供って本当にダイレクトに反応してくれる!!

お目目がキラキラして!楽しそうに何でも話してくれる!
素晴らしいことに気がつけて、最高にしあわせです!

いつもするのは難しいと思いますが、意識して意識して習慣化していきたいと思いました。

子供の話を聞くこと以上に大切なことってないですよね。

(本日の鬼度ゼロ%)

ABOUT ME
miwa
実りある人生を幸せに歩むことをあなたと共に考えるパーソナル・ストレングスコーチ ギャラップ社認定ストレングスコーチ 国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ 「自分が本当にしたいこと」を見つめなおすために、コーチングを学び始める。コーチング実践が始まってすぐに、これこそ私が長年探し続けた「人生を懸けて本当にやりたい事」だと感じ、すぐさま起業。 以来、寝食を忘れてコーチングに熱中する日々を過ごす。 2024年現在 コーチ歴5年 個別コーチングを1300回超 講師歴5年 コーチング講座 24回講義を18期担当 マーケティング講義講師 プライベートでは2児の母、好きな事は、漫画と風を感じる事
ご提供中のサービス

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。