こんにちは!
【Life in bloom~人生に花を咲かせよう!】のmiwaです。
ここ最近
「スゴい!」という言葉を使わずに
娘を褒めてみるという実験を行っています。
勝手に名付けて
「NO スゴい NO 褒め」プロジェクト
検証結果(次女3歳との会話)
【ある日の朝の風景】
娘が一人で引き出しから靴下を選んで履いていたのを見て
私「次女ちゃん、1人で靴下はけたんやー!?」
(私、思い切り目を見開きながら、次女の目を真っ直ぐみて、頷きながら、褒め称える風情)
次女「うん!!そうやよ!(≧∇≦)」
(語尾右肩上がり!)
(これ以上ないくらいの満面の笑み)
(詳細に説明しますと、眉毛が最大限に下がり、小さいお目目が最細に細まり、口がとんがっている)
※上記ひよこのような顔
【ある日の夕方の風景】
次女が雲梯を上手にしていたのを見て
(つい最近まで怖がって一人でできなかった)
私「次女ちゃん、雲梯できるようになったんや!?」
(上記と同じ口調、同じ顔)
次女「うん!!そうやよ!(≧∇≦)」
(同上)
この数日間
いつもなら「スゴいねー!」という言葉でほめていた部分を
口調と顔の表情だけで表現してみた結果
スゴいね!といった時も
言わなかった時も
おなじくらい
いえ、言わなかった時の方が、より口がとんがっていたように思います。
(トンガリ度は、嬉しさ指数を表します。)
(次女限定)
スゴい!という言葉を使わない時の方が
きっと言葉にも感情が乗っていて
表情も豊かになっているのだと思います。
どういうふうに褒めれば子供は喜ぶのか
自ら進んで行動してくれるようになるのか
自分が好きなことを見つけることができるのか
これからもコーチングの学びを子育てに活かしていきたいと思っています!
といいながら、本日長女の運動会。
私に似て自由すぎる次女に振り回され
褒めるどころか・・・・・・。
(これ以上言えません)
育児は育自
子供と一緒に成長していきたいです!