講師を務めるオンラインコーチングスクール「コーチングプレイス」で、森川里美コーチのコーチング応用講義を受講しています。
講義では、コーチングとはこういうことだったのかを面白おかしくレクチャーしてくれることが楽しくて楽しくて熱烈受講中。(講義動画を何度も聞いています)
この学びをもっとたくさんの方に伝えたいと思い、講義を聞き、私の脳内に浮かんだ絵と言葉をヘタヘタな棒人間マンガでお送りしたいと思います。
- コーチングを受けることに興味がある方へ
- コーチングを学ぶことに興味がある方へ
- コーチとして更に実力アップしたい方へ
お届けできたら嬉しいです(^O^)!
北海道大学法学部卒業後、(株)日本能率協会総合研究所にてマーケティングリサーチに携わる。1996年から約2年間米国に住み、異文化コミュニケーションを体験。帰国後、ギャラップ日本支社にて、クリフトンストレングス®︎(旧ストレングスファインダー®︎)のコンサルタントとして、人材育成・チームビルディングを実施する。2005年、ビジネスコーチとして独立。翻訳書に『幸福の習慣』トム・ラス&ジム・ハーター著(ディスカバー21)
コーチングプレイスは、コーチングを初めて学ぶ人に超お勧めのスクール
知り学び自分を高めることを楽しむ知的好奇心が旺盛で、聞くこと話すことを共に楽しむ仲間意識が高い方々が集まる場所です。コミュニティの中にいるだけで、人生が豊かになりますよ。
失敗することはクライアントの権利なんだ!
今回のトピックは
「失敗することは、クライアントの権利なんだ!コーチに失敗を止める権利はない」について。
「コーチ」と聞くと
野球のコーチ、テニスのコーチなど
何かを教えてくれる存在とイメージする方も多くいらっしゃると思います。
では、コーチングのコーチも、そのように教えてくれる存在なのでしょうか?
答えは、否!
コーチングにおいて、コーチとクライアントと対等なパートナーシップを結びます
対等なパートナーシップって何なのよ?ということで
私の理解を深めるために描いている棒人間マンガをシェアします
どれだけ、はちゃめちゃなやりたい事でも、それやったら失敗するんじゃない~ってことでも、100円握って新幹線で東京行くって宣言したとしても
あなたが今やりたいって思った事は
あなたが今自分で選んで、自分でやってみたいと思った事。
それが、(コーチが聞いていた時点で失敗すると想像していた通りに)上手くいかなかった、大失敗してもうた、東京どころか駅にも辿り着かなかったとしても
失敗することは、クライアントの権利。
コーチにはクライアントが失敗することを止める権利はない。
失敗から学ぶことは山ほどありますし、上手くいかない時ほど学びが多いものですよね。
だから、コーチングでは、あなたが願い考えて思っていることを存分に話すことが、めっちゃ大事です!
まとまってなくてもいい。
正解は一つじゃない
成功ルートも一つじゃない。
あなたが自分で考えて
あなたのことばで話して
あなたがやりたいと思ったことを
あなたがやると決めて、やってみた先は
結果がどうあれ、大成功なのです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コーチングプレイス応用講義の棒マンガ中継は(たぶん)続きます~