こんにちは コーチングプレイス認定コーチのmiwaです。
昨日たまたま近所のダイソーに入るや否や、娘が急にトイレに行きたいと言ってきました。
(実は娘はどこか違う場所に行くと必ずトイレに行きたいと言います。あれ?守秘義務大丈夫かな?)
ということを母に話したら、私も全く同じだったと言われました。(本人なので守秘義務OK)
長女が小2、次女が年中になります。
最近、果てしなく続くように思っていた乳児子育て時代の終わりを感じています。女の子って成長が早いですね。早くも寂しい気持ちになっています。
子どもを観察していると、まるで自分を見ているようです。
こんなところは自分にソックリ(で嬉しい)
こんなところまで自分にソックリ(で何だか切ない)
子どもってナチュラルコーチですよね。
ありのままの時として辛辣なフィードバックを浴びせられる毎日です。
コーチングにおいても、フィードバックがとても大切だと思っています。
クライアントさんの行動に繋がるフィードバックをするためには、「継続的に関わること」と「信頼関係」が大切だと思っています。
いきなり、初回セッションで、自分でも本当は気づいているかもしれないことを厳しくフィードバックされたとしても、受け入れられるものではありません。こんな感じになりますよね
(そんなこと分かっているよおおお。なぜに初対面のあなたに言われなければ・・・)
かといって、
時には厳しくも感じるフィードバックがなければ、クライアントさんの成長に繋がらないこともあるでしょう。(やっぱりこんな感じになりますよね。)
(あれ?私何も変わっていない気がする・・・・)
いつどのように伝えるか、タイミングが大切なんだと思っています。
「変わりたい!」と願うクライアントさんのためにも
愛のあるフィードバックは時として必要になってくるのだと思います。