こんにちは!
コーチングプレイス認定コーチのmiwaです。
セッションはどのような形で行われますか?
コーチングが実際どのような形で行われるのかについて、クライアントの皆様から、お問い合わせ頂くことが多くなりました。
コーチングでは、セッション時間内に辿り着きたいゴール(気づきたいこと)を設定し、クライアントさんとコーチ間で共通ゴールを認識したうえで、今の現状とそのギャップを埋めていく対話をさせて頂くことがとっても大切です。
同じゴールに向かっていることが大事なのです。
ゴール設定のイメージ
ゴールを決める?
気づきたいこと決める?
馴染みがありませんよね?
私もコーチングを学んで初めて知りました。
何をしたら分からないから、相談したいのです!
ゴール(気付きたいこと)が分かったら苦労しません!
私は、ずっとそう思っていました。
でも、今現在、毎日、セッション実践を積ませて頂くなかで、ようやくその大切さが身に染みて分かってきました。
自分のゴール(決めたいこと)を常に思い浮かべること
ゴール(目標)を達成するために
今の現状を把握して(お話頂いて)
そのギャップを埋めていくこと(クライアントさんがお話したり、私が質問したり)
そのギャップを埋めていくまでの対話によって
思考がひろがり、クライアントさんの新たな気づきとなっていきます。
ゴールが決められない場合は
でも、もしゴールを決められない場合は
一緒にセッション中に決めていきましょう。
ある程度お話を聞かせて頂いたあとで
クライアントさんと一緒にゴール設定(セッション中に気づきたいこと)をしていきたいと思います。
もちろん例外もあります。
「今日はゴール設定せずに、モヤモヤすることを話したい!」
もちろん、大丈夫です!
その場合は、
「今日は自由にお話頂いて何か気づきがあったらよろしいですか?」
とお聞きさせて頂きます。
お話して頂くことで、気づくことも沢山あります。出てきた気づきから、次回のセッションゴールへの繋げていきましょう!
そして、次回セッションまでにできる、何らかの行動を決めていきましょう!
小さなことでも大丈夫なのです。
行動することで、
自分の好き嫌いと向き合うことができます!
得意不得意が分かってきます!
気づきたい事(ゴール)が見えていきます。
行動できるように後押しさせて頂きます。
フォローさせて頂きます!
一歩一歩行動していきましょう。