✅今の自分に自信が持てない。
✅目標達成しているのに、不安が拭えない。
✅自分を承認できない
✅褒め言葉が素直に受け取れない
どれか一つでも当てはまることがあるのでしたら、「自己基盤を強化する」コーチングが有効になるかもしれません。
(ちなみに、全て私の事例です)
私は現在、自己基盤の日本第一人者を師事し、日々研鑽しています
「自己基盤」とは、あなたというパーソナリティの土台のようなもの
例えば
- 過去の気がかりがない(自分自身を完了させる)
- 自分に妥協していることがない(妥協するのをやめる)
- 自分を大切にする基準を持つ(基準を引き上げる)
- 言動(言っていること)と行動(やっていること)が一致している(統合性を取り戻す)
- 自分の欲求を満たしている(自分のニーズを満足させる)
など、自己基盤には「10本の柱」があります。
(学び途中のため、残り5本は随時ご紹介いたします)
そもそも「自己基盤」=英語でパーソナルファンデーションは、パーソナル・コーチングの父 トマス・J・レナード氏により提唱されたもの。
私の師(20年以上前にトマス氏から直接パーソナルファンデーションを学ばれた)が、「コーチングというスキルを使って、ガンガン行動してもらって、短い期間でグーンと成果を上げることもできる。だが、すぐに元に戻る」と、言ったとき
「わたしのことですやん。。」と笑いがこみ上げてきました。
少し前の私はこんなネガティブループにはまっていました。
今の自分に自信が持てない
↓
目標達成するために、常にガンガン行動
↓
達成しても、常に不安。
↓
なぜなら、常に自信がないから
または
自分を承認できない
↓
褒め言葉もシャボン玉のように消えていく
↓
常に目標達成のためにガンガン行動
↓
やっぱり心が満たされない
キリがないのです。
まるで沼地に建設されるビルのよう。
一生懸命高いビルを建設する(目標を達成しようとする)も
土台はグラグラなので、ちょっとの揺れで、崩れ落ちてしまいます。
何が必要なのか。
強固な土台なんです。
家を建てるためにも土台が必要です。
ひとたび土台ができあがれば、土台通りの家しか建ちません。
私の土台が出来上がれば、私らしい人生しか歩めません。
私は自己基盤コーチングを受ける中で
「私ってこういう人間だ」
「あらやだ、こんな性格やわ~」と
気が付かないように必死に隠してきた本当の自分に気づきました。
土台を作るには時間が必要。
少しずつ築いていきます。