年間250超セッションを5年間継続
パーソナル・ストレングスコーチのmiwaです。
コーチングプレイス133期「質問技法」~視点を変える
5年前より、オンラインコーチングスクール『コーチングプレイス』にて、コーチング基礎講義の講師を務めさせていただいております。
本日2024年6月11日10時より第133期11回目の講義を開講。質問技法「視点を変える」ついての学んでいきました。
コーチングを学び、成長することが私の人生にとって重要な要素の一つなので、向上心の高い受講生さんと一緒にコーチングを学ぶことに楽しみを感じています。
さて、今日の記事では、
「今の人生、このままでいいのかな」「この課題に対してはどうしたらいいだろう」と見通しが立たずに悩んでいる方へ。
コーチングの質問技法である「視点を変える質問3選ぶ」をお伝えいたします。自分に投げかける質問術をセルフコーチングに活用頂くことで、モヤモヤを解消し、新たな視点を得るキッカケになれれば嬉しいです。
見通しが立たない時に効く質問3選
「今の状況はどうなっているんだろう」(現状把握)
「この先どうしていけばいいんだろう」(目標の明確化)
現状、そしてこれから進む先に迷った時には、下記3つの視点でご自身に問いてみてください。
- ご自身より立場が上の方or憧れのあの人(実在・想像問わず)なら、どう考えるだろうか。どう行動するだろうかの視点(視座を高くする)
- 過去のあなたならば、未来のあなたならば、この状況をどう思うだろうか。どう問いかけるだろうかの視点(時間軸を移動する)
- 他の場所からみたら、何が見えるだろうかの視点(空間を広げる)
視座を高くする質問(妄想出世の思考術)
一つ目の問いは、「視座を高くする」
「視座を高くする質問」で、考える視座を高くすることを促し、問題や課題の俯瞰化してみましょう。
視座を高くするという意味合いにおいて、立場が上の方(上司、先輩、経営者、収入が上の人、憧れの方、憧れの歴史上の人物、メンター、師匠)をイメージしてみてください。
その方だったら、今の状況をどう感じるのか、どう定義するのか、どう対処するのかの視点です。
名付けて、「妄想出世の思考術」
うーんと高くから、現状を見てみることにより、悩みや問題を全体俯瞰してみてみてね。なんせ妄想出世してビックになっておりますので、自分には解決できる力がある!というおまけつきだよ。
では、具体的にはどんな問いかけができるのか。
立場が上の方(上司、先輩、経営者、収入が上の人、憧れの方、憧れの歴史上の人物、メンター、師匠)だったら、今の状況をどう感じるのか、どう定義するのか、どう対処するのかの視点
「もし〇〇さんだったらどうするの?」
例えば
もし会社員の方が課題解決する際には
「もし上司だったら、この状況をどう判断し、対処するだろうか」⇒『上司ならこうしただろう。こう対処しただろう。ならば自分はこうしよう』など。
もし個人事業主が今後の見通しに迷った時には
「もし憧れの経営者だったら、次の展開はどうするだろうか」⇒『勝間和代さんならこうするだろう。ならば私ならこうしよう!』など。
もし失敗続きでヒヨッた時には
「もしエジソンならどう考えるのだろうか?」→「うまくいかなかったことが分かっただけなので、これは成功だ!次はこれに挑戦しよう」など。
時間軸を移動する質問(タイムマシン思考術)
悩んでいる最中においては
「今どうなっているんだろう」、「じゃあ、今どうしたらいいのか」、と、「いま」にフォーカスしがちになってきます。
悩んだ時こそ、時間軸を広げることを意識してみてください。
名付けて「タイムマシン思考術」
- 過去から今をみてみる
- 未来から今をみてみる
例えば
「こんなに頑張っているのに前に進んでいる気がしない」という時には
「10年前の自分(過去の自分)は、今の自分にどんな声をかけたい?」⇒『すごく頑張ってきた!このままも今まで通り頑張って行こう!』or『本当はこれがやりたかったんじゃない?』
今のまま進んでいいのだろうか、と未来が不安になった時には
「理想を叶えている未来のあなたは、今のあなたにどんな声がけをしたい?」⇒『このままコツコツ進んだら大丈夫だよ!』or『〇〇をやってみるといいかも』など。
空間を広げる質問(どこでもドア思考術)
3つ目は、「空間を広げる」
グ―――っと悩んだ時には視野が狭くなり、ある一つの視点からある一つの事象を考えがちになります。
そんな時は、視野を「狭」くなっている状況を、視野を「広」くしていく状況をイメージする問いを投げかけてみる。
いろんな角度から、今の課題や悩みを見てみる感じです。
「もし〇〇からみれば」、「もし〇〇の観点から検証すると」というイメージです。
名付けるならば、「どこでもドア思考術」
例えば、人間関係に悩んでいる時には
「今の人間模様をバルコニーから眺めたら、どんなふうに見えますか」⇒『なんだか小さな世界にいるなぁと笑けてきました!』or『本質的な問題が見えてきました』など。
例えば商品開発において価格面で悩んでいる時には
「コスト面からみたらどうだろう?」「顧客ニーズからみたらどうだろう?」など。
まとめ
未来に見通しが立たない時に投げかける質問3選は、いかがでしたでしょうか。
- 妄想出世の思考術で視座を高くする
- タイムマシン思考術で、時間軸を移動する
- どこでもドア思考術で、視野を広くする
ここまで、お読み頂きありがとうございました。
何かのキッカケになりますように。
やりたい事を見つけたい、強みを活かして働きたい方へ