おはようございます。
昨日、昔の目標を、きれいさっぱり悔いなく手放しました。
今の夢は、心からワクワクできる何かを見つけること。
そのために、オンラインでコーチングを学んでいます。
コーチングでは聞くことが大切。
大人だって、子供だって自分の話を聞いてもらいたい。
「聞きますよ」という体制になれば、相手はいくらでも話してくれます。
先日、子供相手にその体制になってみました。子供は笑顔がキラキラしてとっても楽しそうでした。私は慣れない「聞く」体制に完全に主導権を握られてしまい、夕食前だというのにお菓子をあげる結果になりました。苦しかった・・・。なぜ?(ちゃんとしなきゃって思いすぎるのかも?ただ子供に言うことを聞かせたいだけ??一生懸命作ったご飯を食べてもらいたいから?分かりません)
今日は、「沈黙」と「感情を聞く」について学びました。
コーチングでは「沈黙」が大切。
いろいろな質問をされると、人って考える。
質問されたら、一旦話すのをやめて、考えたい。
本当は答えたくないようなこと・・・;
忘れようとしていたこと・・・
答えをみつけるまで時間がかかること・・・
考えてもいなかったこと・・・
を、深く考えなくてはいけなくなる・・。
それを避けるために、または単に沈黙が怖いから、話し続けてしまうと、本当の想いにたどり着けないない。
コーチングでは普段考えていないような、潜在意識にはあるけど、顕在意識に出てきていないような気づきを引き出したい
そのために、沈黙が大切。
コーチングで普段の会話以上に沈黙が必要
コーチは、クライアントさんが安心して沈黙してもらえるように、沈黙の大切さを伝えることも必要。
沈黙の間も、自分との対話は続いている。
話していないけど、質問の答えをいろんな角度から考えている。
ストレングスファインダーで、内省の方は頭の中でぐるぐる考える(沈黙)→気づき
コミュニケーションの方は、外に話して、それを自分の耳で拾う→気づき
方法は違っても、していることは同じ!
だからこそ、それを止めない。沈黙で待つ。
感情を聞く
コーチングでは感情を聞くことが大切。
内容以上に感情が大切
悲しいの?苦しいの?楽しいの?
コーチは鏡。
クライアントさんの感情を受け取り、フィードバックする(本人は自分の感情に気が付いて場合が多い)
声の大きさ、抑揚、話すスピードも注目する。
テンションの裏に大切なことが隠れている。
そうやって「聞く」を繰り返すうちに、クライアントさんが気づく。
以上が、自分のまとめでした。
すべて自分の学びのために書いています。
もし誰かのお役にも立てばうれしいです。