本当の優しさとは
人を席を譲ってあげることではない
譲られた席には
自分で選んだ責任と勝ち取った喜びがないから
【大好きな森山直太朗の歌「優しさ」冒頭より】
この歌が大好きです。
(大好きすぎて、書写して額に飾ったくらい)
歌詞が深いんです。
色々考えさせられてしまいます。
なぜだかわからないけど、心に響いたんですよね。えぐられたというか
実生活では、席は人にむしろ譲ってしまいます。
電車で席をとるのは苦手です。
取り合いになるくらいなら喜んで立たせて頂きます!!
ここ最近、10年前のこの歌をよく思い出していました。
それがなぜなのか、今日わかりました。
コーチングと似てると思ったんです。
自分で答えを見つけること
答えは自分の中にあるということ。
今日も、オンラインでコーチングセッション練習をさせていただきました。
(累計2回目のコーチ役です)
アグレッシブに行動されている方のお話しを聞かせて頂くのは、この上なく楽しいです。
もっともっと聞きたくて前のめりになってしまいます。
「聞いています」ではなくて、「もっと聞きたい!♪」となります。
今回も前回同様
ほとんど質問することなく、
クロージングすることなく
クライアントさんがおひとりで答えを見つけられました。
セッション途中から、クライアントさんが後光がさしてきたように輝いてみえました。
体中から生き生きとしたオーラがでていました。
幸せのおすそ分けをして頂いた気分でした!
私ももっと頑張ろうって思えました!
その方から頂いた私へのフィードバック
「私のおかげで、気持ちよく話すことができました」
私はただ楽しく聞いていただけなのに、そういって頂けたこと、新鮮と喜びでいっぱいです
「聞きたい!」という気持ち、大切なんですね!